桜待ち
着々と入社準備しておりま
今日は家中のありとあらゆるフィルターに埃とりを貼りました
脚立がめちゃくちゃ役立っているので、買ってよかった
桜が咲いているらしい
まだ自分では見ていない
目をつむって勝手に浮かび上がってくるイメージを追いかけ続けるっていう就寝方法が大好き
脳の速度として適切だと感じる
まだまだ荷物を運び続ける
爆荷物列伝
朝からスーツケースとリュックとボストンバッグを持って新居に荷物を入れた
後数日後には研修が始まってるのかと思うと実感がない
疲れていて何も書けません
心臓が
何もかもが遅れている
イライラして心臓がかゆい
やることがいっぱいある
反動
ここ数日社交が続いていたので反動で午前中は動けなかった
今日は自分の時間がとれてよかった
新幹線の券をとったら席がほとんどなくてまあまあ危なかった
でかい荷物引いて大都会で目的の電車に乗れるのか不安
今日、何らかの舞城を読もうと思ってたのに読めなかった
とにかく寝て明日は荷物を運びまくるでよ
傷つくのが得意
大学院の前期課程を修了した
しょうもない6年間だった
途中、生きるための燃料が切れて人生の方向を変えかけたが、結局のところそんな度胸などなく、なんとか持ち直してへらへら生きた
自分という人間のしょうもなさを身をもって知るための数年
帰りのバスでやるせなくて泣いた
色んなことが間違っていた
けどまあこれ(こういう身体、こういう頭、こういう人生、こういう全て、そのしょうもなさ)で、つとめて正常に、フラットに一個ずつやるしかないんだよなということを、何度も、何度も頭の中で反芻しながら、時々唸りながら、それでもやるしかない
全部意味ないと思う
自分には意味のないことが、他人にとっては光っていて意味がある
そういうことがずっと悲しかったことにまた久々に気づいて悲しかった
家事をして、寝て、明日はちょっと出掛けて、好きな本を読みたい
本当は誰のことも嫌いになりたくない